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愛犬の不妊・去勢手術について

昨今は愛犬に対する医療も進み、以前より長生き出来るようになりました。

 

医療以外にも、食べ物も改良が進みサプリメント開発なども健康を維持できる大きな要因となっています。

 

昔に比べワクチン摂取が浸透してきた近頃の愛犬の死亡原因は、人間と同じく一位はガン・心疾患のようで、死亡理由の約6割を占めています。

 

このガンにかかる確率が不妊・去勢手術により減るという見解があります。

 

オスは前立腺、精巣、肛門周辺の病気等の予防、メスは子宮、卵巣の病気の予防になるからです。

 

病気以外にも不妊・去勢手術を受けることで、メスの場合年2回訪れる発情期特有の問題行動を抑制し、オスの場合マーキング、遠吠えの抑制効果があるとされています。

 

その代わり肥満になる恐れがありますが、これは人間同様運動や食事管理をしていけば解消されるものです。

 

ただ、犬が自分で望んで手術を受ける訳ではなく、発情は子孫を残そうとする自然の作用ですので、飼い主の都合でそのようなことをするのはどうなのか、という声があることも事実です。

 

発情は犬種、個体により差がありますが、早くて生後4ヶ月(小型犬に多い)頃から始まります。

 

その初めての発情を迎える前に仔犬にも手術は可能ですが、何となく「こんなに小さいのに手術なんて可哀想」と感じることもありそうです。

 

しかし、性によるストレスがなく穏やかに暮らす時間を得た犬は、それまで以上に人間のよきパートナーになり、それは犬自身の幸せになるのではないでしょうか。