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治療を始める前の検査・不妊治療にむけて

実際の不妊治療を行う前に必要な検査について見ていきましょう。

 

なかなか妊娠しない場合、原因としては子宮や卵管の異常、排卵やホルモン分泌などの卵巣機能の異常など様々なものが考えられます。

 

不妊の原因を検査し診断しなければ適切な治療は行えません。

 

女性の不妊検査は行う時期が大切です。

 

一つ目の血液検査と尿検査は月経中、出血量の多い日に行い、貧血、肝腎機能、血糖、クラミジア感染を調べます。

 

これは体のどこかに異常があると妊娠しづらくなることがあるので、自身では気付いていない体の異常がないかどうかを調べるのです。

 

次の血液検査はFSH、LH、プロラクチン、感染症を調べるため月経周期3日頃実施します。FSH、LHは性腺刺激ホルモンで卵巣の機能をコントロールするもので、これに異常があると卵巣の機能が低下し排卵しにくくなったり、無排卵になったりします。

 

そしてプロラクチンが高いと卵巣の働きが抑えられてしまうので、調べておく必要があります。

 

B型肝炎、C型肝炎、血清梅毒は妊娠出産により赤ちゃんに感染する可能性のあるものです。

 

卵管通気検査は月経終了の2〜3日後、子宮の入口より細いチューブを通して炭酸ガスを注入し、卵管の通過性を調べます。

 

頚管粘液検査は基礎体温上昇の2〜3日前に頚管(子宮の入口)の粘液を採取し、液量及び性状により排卵日を予測します。

 

この検査と伴に超音波により卵巣内の卵胞の大きさを測定します。卵胞径が約2cmになると排卵間近であると考えられます。

 

卵胞径最大の日に血液検査を行い、卵胞ホルモンを調べ卵が良好であるかどうかを調べます。そして甲状腺機能に関するホルモンも検査します。

 

フーナーテスト(性交後試験)は排卵期に性交をもった後に頚管粘液や子宮液を採取し、そこに運動精子がいるかどうか調べます。

 

もう一つの血液検査は高温期7日目頃行い、卵胞ホルモンと黄体ホルモンにより黄体機能を調べます。

 

子宮卵管造影は月経終了の数日後実施します。子宮の入口より細いチューブを通してヨードの造影剤を注入し、レントゲン撮影により子宮内腔の形状や卵管の通過性を検査します。

 

多少の痛みを伴う場合がありますが、この検査により卵管の詰まりが解消される場合もあるので、この検査後妊娠する場合もあります。

 

以上のように治療に入る前に沢山の検査を行うこととなります。

 

 

不妊治療にストレスを与えない工夫

 

不妊治療はまず費用面がいつまで持つか?という不安によるストレスがのしかかります。

 

さらにホルモンバランスなどの動きから女性側は体調が大きく変動しやすくなります。

 

子どもができないというプレッシャーと悩みはさらにその体調変化に拍車をかけてしまいます。

 

そしてその変動は女性にとって重要な肌に影響を与えます。

 

一般的に不妊治療中は女性ホルモンが増えて肌は綺麗になります。ただ一部の人は肌の調子が悪くなる人もいます。

 

そんな場合でもとにかくドライスキンにならないようにしておけば、肌が大きく荒れることは防げます。

 

ドライスキン対策について

 

肌には色々な美容方法がありますが、最高で最終的な方法はドライスキン対策にあります。

 

特に日中まで乾燥が持たないという場合、ホルモンバランスの乱れによりターンオーバーが悪化。十分に角質層が育っていないことが考えられます。

 

勘違いが多い日中の乾燥対策について

 

特にホルモンバランスが動きやすい時期に欠かさずやっておくと、肌トラブルを防げるだけでなく、確実に肌が綺麗な方向に向かいます。

 

肌が荒れていては気も休まらず、長い不妊治療のストレスがさらに大きくなりうまくいかなくなります。

 

ちょっとしたことですが大きな違いとなるので、肌の乾燥だけはさせないようにしましょう。